精神的な疲労の末期は耳に出やすい

精神的な疲労と耳の関係

突発性難聴は有名ですが、原因はストレスと言われています。でも、今回は突発性難聴を治す話ではなく、その手前『聞こえが悪い』とか『最近音が気になる』といった症状についてのお話☺︎

精神的な疲労と緊張は背中や首にも現れやすいですが、これらが慢性化すると何故だか最終的に耳にくるようになります。

・耳を掻きすぎてしょっちゅう外耳炎を起こしている

・テレビの音量が以前よりデカくなっている

・耳抜きするクセが出てきた

・足音や声が妙に気になり出してきた

という『耳』にまつわる異変。これは気疲れのサインです。東洋医学では気の消耗で耳が遠くなると言われており、生命力を司る『腎』と直結しています。だから年を取ると耳が遠くなるわけです。

症状が出てきたら早めに血流改善を

『なんだ、そんな話か…』というところですが、これが意外と大事。このタイミングでケアしておくと予後良好です。耳の血流改善というより、頭、首、背中の筋緊張を取ることです☝️

ストレスが原因なので、ストレスを取り除かないと解決しないのでは?というところですが『速攻で退けられるストレスなどない』から困っているのです。

ストレスに抗いながら、負けないように耐性を作っていく、これが大事です。抗えるようになるためにボディケアをするということ。一種の行動療法ですね。

なんでもいいからとにかく笑う、笑顔を先に作って感情を後からつけていく『笑いヨガ』みたいなものです。

ストレスを受けてガチガチに固まった筋肉をほぐし、一時でもリラックスをする。自分だけに集中する時間を設ける。そうすることで視野が広くなり、冷静な判断ができるようになります。

背中を緩めるというのは特に大事で、悲しんでいる人の背中をさする行為と一緒なんです。無意識のうちにストレスを和らげてあげようとする時に『相手の背中をさする』のです。

オイルマッサージが効果的

背中が張って痛い時、ピンポイントで痛い部分がある時は鍼や指圧の方が良いですが、ストレスケアの場合、素肌に直に触れるオイルのトリートメントが非常に効果的です。

こういう時、人の手の力というのは不思議な安心感をもたらし、幸せホルモン、セロトニンの分泌の助けになります✨言葉や文章での語りかけなども良いですが、肌に直に触れて撫でるというのは、説明できない安心感をもたらします。おそらく本能的なものでしょうね。

また、オイルには精油を入れることができます。

精油の成分は気持ちを落ち着ける作用やコントロールしてくれる作用、臓器の働きを整えてくれる作用があり、キャリアオイルを通して体内に吸収され血液を介して全身を巡ります。

西洋医学の薬と違い、代謝されてしまうため即効性はありませんが、全身の機能を使って代謝されるため、薬よりも全体に良い作用が望めます。薬はピンポイントに良く効く対処療法です。

その薬ですらも、元は植物だったりするわけですから自然の力ってスゴい🙌

植物は自分がその場所から動く事ができないから、こうして身を守り、種族を守る物質を自ら分泌できるようになったと言われています。

精神的疲労は知らぬ間に蓄積する

長年ご指名のお客様が『最近やけに職場の人の独り言が気になる、きっと疲れているんだと思う💦』と言って来店されました。いつもはスルーできる声が急に気になりだしたのだそう。

施術中は最初なかなか眠らず、上向きで突然落ちました。

これは瞑想の時によく起こる事ですが、自分に集中して癒されようと思っても、最初は雑念や考え事が浮かんでしまうものなのです。しかし、時間が経って出切ってしまうと頭がまっさらになって深い、良質な睡眠にたどり着く…✨精神的疲労の取り方は独特ですね。

耳だからと言って耳をマッサージしない

耳にキテルとは言え、安易に耳をモミモミしても気休めにしかなりません。最終的に耳に影響が出たわけであって、機能に問題があるわけではないですからね。背中、斜角筋、胸鎖乳突筋の張りを取る事が先決。

緊張している状態って首や肩、顎にもモーレツに力が入りますから、そこを緩めてあげないと耳はラクになりません。

夏真っ盛りで毎日暑いです♨️筋肉的には暑いだけで緩むのですが、体力が消耗していてもいつも通り、仕事のクオリティが求められる働き世代には酷ですね。スルーは禁物!どこかで必ず自分のメンテナンス、回復の時間を作ってあげてくださいね。

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