オオタニ流⚾️治療とリラクゼーションの二刀流

私も本名は同じオオタニサーンなのでちょっとあやかってみました。

8月で3周年を迎えたしろたえですが、オープン当初から少しずつアップデートを繰り返してきました。そうやって確立した施術方法を改めてご案内したいと思います☺︎

alt=“茅ヶ崎隠れ家サロン“

よく『オーダーメイド施術』という言葉を聞くかと思います。一人一人に合わせてオリジナルに組み立てていくという意味ですが、しろたえはオーダーメイドというより『改善するまで一緒に走っていく』二人三脚の方法。私が治る方法をチョイスするのではなく、お客さんの希望、意思を尊重しフォーカスしていきます。

視診:見た感じでおおよその目星をつける

ご予約時に皆さま『腰が痛くて…』など教えてくれますよね。それを元にまず『ご来店時、見た感じどうか?』ファーストインプレッションを大切にしています。

腰が痛い割に歩行がスムーズだったり、腰のことを言わない割に前屈が苦しそうだったり💦激痛の割に穏やかな笑顔の方は、きっと我慢強い方なのだろう、とか、症状は強くなくてもゲッソリしている方は精神的に参っているのかな?とか、想像します。

その方の望む施術、コースもここでおおよその目星をつけています。

こんなに疲れているならリラクゼーションにしようか、こんなに痛いならオイルより指圧かな?といった感じです。

問診:カウンセリングは事情聴取

何も原因がないのに腰や肩が痛くなることはほぼありません。例え理由が『酔っ払って床で居眠りしてしまった』だとしても、それが立派な原因であり解決への糸口と考えます。

大事なのは、床で雑魚寝して起こった腰痛と仕事中に痛めた腰痛は違う、ということ。だから治療法も変わるのです。

雑魚寝で痛めた場合、床が硬すぎて関節に負荷がかかり続けた可能性があります。そこでいきなり起き上がろうとしたものだから、関節が少しズレて痛みが突然出たと考えられます。

対して仕事中の場合、重いもの持ち上げたり、動きの中で痛めた可能性があり、その場合は筋肉を疑います。関節由来の腰痛なら指圧後、関節に置き鍼したり、筋肉なら鍼とオイルを使うといったように、アプローチが変わるのです。

触診:視診、問診との違いを見つける

こちらもまずファーストタッチで、目星と事情聴取の内容が一致しているか確認します。上半身と下半身の硬さが違いすぎたり、頭や首がやけに重かったり、色々発見します。

長年の経験、統計と擦り合わせ『ひょっとして眼精疲労が原因では?』『もともと関節が柔らかすぎて筋肉がつきにくいタイプかも』など、再度考察し直します。

スタイルは昔からこうでしたが、まだ経験値が足りない頃はわかっても技術が足りなかったり、できる手技が少なかったりして大変苦戦しました。おかげさまで今は全部揃っているので余裕を持って対処できるようになりました☺︎

施術:治療とリラクゼーション開始!

本日のゴールが決まったところで施術を開始。状態によって、足だけオイルをしたり、時間を省いてヘッドを入れたり、お灸を取り入れたり、まさにカーレースのピットインのように色々なところを修理していきます。

アンバランスな部分を取り除いて、左右対象に近づけるために、痛みの原因となるトリガーポイントに指圧と鍼灸治療を施します。

そして私の組み立てと同時に、やはり主人公であるご本人の意思を尊重しています。

鍼が好きな人には鍼、オイルマッサージが好きな人にはオイルで。国家資格を持っているのは私でも、体の持ち主であるご本人の希望は尊重しなければ、一方通行になってしまいます。生き方として体も心も健康でいられるように、お手伝いに徹することが私の役目なのです☺︎

施術の後:フィードバックをお聞きする

サンキューメール、というのかもしれません。ご来店ありがとう、のメッセージを送っているのですが、施術の後の反応をお聞きしています。口コミやアンケートではありません。

力加減、反応はどのように出たか?私にとって大事な情報なのです。

これも一方通行ならないためにとても大切な作業。口コミと違って、ただ私に伝えればよいので忌憚ない意見を聞くことができます。

以前の職場でも、私はもともと指名が多かったので、同じお客様からストレートな意見を聞くことができました。その積み重ねが『視診』『問診』『触診』に生かされています。

心も体も健康な生き方を

生きていれば時には病気になることもあります。ツイてない時、精神的に大変な時期、年代もあると思います。そんな時でも自分を見失わず、また立ち上がって歩き出せるような生き方をしていただきたい。

鍼灸マッサージは薬を使わずに改善していく医療の一つの選択肢です。

病気であろうとなかろうと、その方がそこから違うものに変わったわけではありません。寄り添って、依存して共倒れするようなセラピーではなく、生き方をサポートするお手伝いとしての立ち位置を忘れずに、共生していけたら幸せですね。

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