高血糖だと何が起こる?

高血糖は悪さする

血糖値は食事をすると高くなります。糖分を多く含む物を食べれば当然上がりますが、気をつけるべきは『高血糖状態が続く』『血糖値スパイクがある』というポイントです。

血糖値が上がること自体を防がなくても良いと思うんです🤔体というのはそれだけでは壊れません。ただし『高い状態が続くこと』が疾患を誘発する原因になります。

高血糖は肌に出る

長くボディケアをしていると気づくのですが、高血糖の方のお肌には特徴があります。

全体が物凄く乾燥しています。通常の乾燥では脛に粉ふいたり、部分的に痒くなると思うのですが、高血糖の方のお肌は全体的に潤いがありません。自覚症状もなく粉もふいてないし、痒くもないのですがザラザラとしています。内側から乾燥しているので気づかないのです。

高血糖が何故肌に出るかというと☝️糖分、お砂糖は水分を吸収しますね。コーヒーにお砂糖を入れたりお菓子作りでも使いますが、お砂糖は水を吸う力があります。

そのため、お肌の潤いとなる水分を吸い取ってしまいます。この特徴からも、甘党は胃を壊している方も多いです。お砂糖は水を吸って粘り気を生みますから、この粘り気で胃粘膜を傷つけるというわけ。

また『血糖値スパイク』という、血糖値が急に上がって急に下がる状況も良くありません。

下がった時に辛くなる『血糖値スパイク』

これも高血糖が続いていることと繋がりますが、急に下がると体にとって、とても負担になるのです。よく聞く低GIの食べ物というのは血糖値が急に上がらないので急に下がることがなく、血糖値スパイクが発生しにくいということ。

この血糖値スパイクが何故悪いかといえば、下がった時に体が辛くなるのでそこでまた糖分を欲してしまうのです。

そうするといつまでも糖分の力を借りなければいけなくなる。

糖分は一時的に疲れの即回復を促してくれます。脳は糖分しか受け付けないですし、大切な栄養素ではあるのですが、即回復してもあまり長時間持たないのです💦その境目が血糖値の下がった時。また、忌々しい疲労感に襲われるのです。

だからまた糖分を欲する。こうして常に高血糖の状態が続いてしまいます。

高血糖はお肌が乾燥すると言いましたが、乾燥だけでなく肌そのものの防御力も弱くなりますし、さまざまな皮膚疾患を呼び起こします。脂漏性皮膚炎、乾癬なんかも原因の一つに高血糖があげられます。微細な血管を詰まらせ糖尿病の原因になることも。

では、どうすれば良いのか?

一念発起してリセットするしかありません。それも出来るだけ早く。まずは食生活の見直しと改善、これは必須。ボディケアはダルくなった体のケアに。

乾燥は全身に現れますが、足など末端に浮腫みのサインが出始めたところでかなり辛くなりますからオイルマッサージで流します。水分バランスが悪くなったり、粘り気のある血液になると代謝が追いつかなくなり浮腫みます💦

ボディケアでできるのはこの場合『促す、改善のキッカケを作る』に尽きます。

体の辛さは血糖値が高いから。そうだったらいくら一生懸命マッサージに通っても血糖値がコントロールされない限り変わりません。

血糖値コントロールは辛い

本気のダイエットと同じく、高血糖の改善はもはや『修行』です。やはり、高値安定の血糖値を下げると、最初はイライラしたり飢餓感に耐えなければなりません。甘い物は多幸感を生みます。それを楽しみに毎日頑張っているのに、この幸せを与えてくれる甘い物を我慢しなければならないのですから。

でも、最終的に高血糖を改善すると体のダルさ、辛さはなくなりますし頭もスッキリ冴えるのです。一時の幸せを取るか、先に待っている大きな幸せを取るか、まさに修行です。

糖尿病になったら戻ることはできません。体のSOS、サインを見逃さないよう、スルーしないよう気をつけましょう🙌しろたえではボディケアを通じてお客様に『気づき』をアドバイスしています。こうなってますよ、おそらくああなってますよ、という気づき。ご本人が原因に気づくことがとても大切。

病院に行って薬をもらっても、それは一時的に症状を落ち着かせる、回復に向かわせるためのお助けグッズなのです。本人のポテンシャルを超える結果は現れない。細かな修正をして大きな不具合を防ぐ、そんなケアが大切です。